で、また松山に行ってきた。晴れては居るがヤハリもう涼しい。 写真は伊予鉄ビルの前に展示されている機関車の模型。 やはり松山は街の雰囲気からして居心地が良い。

エッフェル塔を見に行く旅行だったのかと錯覚する内容。 真実はどうであれ、帰路に着くときほどホッとすることは無い。 シャルルドゴール空港は美しい。 その骨組みは整然と並んだ魚の骨をみるときと同じ位に惚れ惚れする。 U2のアルバム「All That You Can'…

大きすぎてファインダーに入らない。世界に名だたる建造物の威厳を感じた。 単純に、見上げているだけだが。

と思えた。下からのぞくのがもっともめずらしい見方ではないか。 と思って写真を撮ってみた。

エッフェル塔に着いた。朝早く営業前であるからか、人は疎ら。地元の人ばかりのよう。少し寒かった。通天閣の下と同じで通り抜けられる。 パリの万国博依頼の鉄骨はメンテナンスが行き届いている。鉄の塊も寂しいものだ。風通しは良いので余計に寒く感じる。

日が昇ってきた。右手をみると、セーヌ川ごしにシャイヨー宮が見える。通りには車の往来は少ない。 シャイヨー宮は少し高台にあり、エッフェル塔に対し、セーヌ川に対して対岸にある。

で、日が昇ると仕事なので、早朝からエッフェル塔に向かった。疎らに歩いている人がいる。写真を撮るといろいろな標識が入っていた。 晴れそうな雰囲気だった。 朝早くに行ってもエッフェル塔は営業していない。9:30に開業するからだ。この時間に出会うのは…

目が覚める。毎日のように。そとは少しずつ明るくなる。変にライトアップされた建物は通りの角に立つホテル。朝もやの中に立つエッフェル塔が見えた。

巴里の薬局は外装が派手だった。見慣れた綴りなのでマチガイないと思うけど、街中では良く見かけた。ほとんどこの店の規模が標準的ではないかと思う。

倫敦に滞在後、Eurostarで巴里に向かった。同行者と話をしているうちに巴里の北駅に着いた。Eurostarの案内状には、時刻表が載っている。ただ、着時刻を現地時間で書いてあるため、倫敦と巴里で時差が１時間あることに気付かず、着いたときには手元の時計が…

以前に書いたように、地下鉄は狭い。地下鉄はTubeと呼ばれており、その名のとおり、Tubeのようなトンネルをすべるように走る。そのためか、地下鉄の角がとれている。 デザインは愛着が持てる。一方で、いろいろ事件が発生している。旅行者には要注意だ。ただ…

大学の脇に学生寮と思われる建物あり（推測）。煙突の数が異様に多いことから、部屋ごとに暖炉があるものと思われる。 一階部分の壁は白、二階以上は煉瓦だ。最近は、階により壁の色が異なるマンションを、日本で見かける。これはその先駆けか。

倫敦の交通手段は倫敦タクシーとバスが有名だが、地下鉄も良い。座席が日本のように向かい合わせだが、車内が狭い。対面で話せるほどだ。ドアは自動開閉でパリのように手動では無い。大学にもいった。日本の大学と雰囲気は同じようだった。 大学のタワー。窓…

一週間ほど欧州へ行った。少し時差が残っているが経験上長い間滞在したので、数回に渡って場所の紹介を。ただし、自費での洋行では無い。仕事だったので十分観光できてないため、対象が何なのか良くわかっていないことを断っておく。 はじめは、倫敦に行った…