2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

acme/jon spencer brues explosion

このバンドjsbeはナカナカ取っ付き難い。どうしてか。前身のバンドがpussy galoreだと言えばわかってもらえるだろうか。bruesを期待して聴いて、怒りが抑えきれない人も多いはず。自分も紛れもなくその部類だった。前に何を聞いたのかは分からなかったが、レ…

thank you/stone temple pilots

Stone Temple Pilotsはいろいろ言われ続けて大変なバンド。これらの情報が無かった場合、どのようにこのバンドを捕らえることができるか。このアルバムはベスト盤なので、目的をかなえるには良い。ポップだ。全編かなり聴きやすく、ソングライティングも参考…

Performance and Cocktails/stereophonics

ひさしぶりに良質ポップを聴いたという感触。良質というのは変な言い回しで分かり難いかもしれない。比較的同系統だと個人的に思うアーティストは、supergrass、soulasylamと言ったもの。ギターポップなのだが、リフが入り、ロックらしさを含めているところ…

paranoid/black sabbath

名作であるし、絶対聴くべきだと思える作品でもある。 ただ、black sabbathが好きな人は、アルバム「master of reality」を最高傑作に挙げるひとが多い。この作品はかなりポップであるし、毛嫌いする人も多いのか。表題作paranoidはheavy metalの始まりとも…

Bleach/nirvana

非常に好きなアルバムで、以前からLedZeppelinⅡの様な聴き方をしている。 良い作品というより好きな作品だ。 BLEACH (IMPORT)アーティスト: NIRVANA出版社/メーカー: SUB POP発売日: 1989/06/01メディア: CD購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (4…

CDの整理

より詳しいalbumのreviewが出来そうだ。 きっかけは、iPodを貰ったこと。かなり嬉しい。一方でiTuneを使って持っている曲を登録している。これはかなり良い。今まで聴いた曲を整理できる。

松山行き

松山に行ってきた。一泊二日の旅。宿泊先は市内のホテル。 今まで数回にわたり行っているのだが、やはり気がなごむ。 コレという観光名所を全て回ったわけではないのだが。 松山の中心はおそらく城の南辺りだと思う。松山市駅という伊予鉄の駅がある。 駅に…

花やしき

東野圭吾の「時生」を読んだ。半月かかって読んだが、かなり面白かった。久しぶりに、続きを読みたくなる作品に出会った気がした。この世に生を受けることが何なのか。命題は難しい。 時生 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/0…

負けるな。

駅を降りて徒歩で帰宅する途中だった。繁華街を抜けようと足早に歩き始めたとき、後ろから、耳元に近いところで、地を這うような男の声がした。 「負けるな」 少し歩いて振り向いたら、どうも客引きのようだった。 繰り返し響き渡るこの言葉に、感銘を受けた…

Please accept my apologies without good pronunciation in Japanease.

International symposiumで司会だった。死界での司会に死角だらけ。うーん。こういうものかと実感。 初めての経験にうーん。

Touch me I'm sick.

mudhoneyのアルバム「Superfuzz Bigmuff Plus Early Singles」。懐かしい。 表題の一曲目は、すばらしい。ガレージロックとはこういうものだと、偏った見方の中、初めて聴いたのはもう10年前ほど。今度はCDを手に入れたい。 Superfuzz Bigmuff & Singlesアー…