西船橋に住んでいるのだが、時折ラーメンを食べに北に向かう。船橋駅から北方に伸びる道がありここをひたすら走り、左手にコンビニ、右手にバス停のあるところまで来て左に曲がる。すると右手に彼らが立っている。
一般道からはフェンス越しにしか拝見できないのが残念ではあるが、彼らは皆、背が高いために、上半身は直接拝むことができる。
経年変化ですこし顔色が褪せてきているような気もする。人間と似た背丈のため、正直、初対面時には驚いた。
なぜ佇んでいるのか。どうしてこうなっているのか。よくわからない。それ以上の意味はないのだろうか。お疲れ様。
