架空
架空の存在、架空の取引、架空の人物、架空の予定。全くの嘘だ。
真実味のあること。これが原点。
夢と現実の境界が曖昧であるように、嘘と真実が交差することで錯綜する。
単に睡眠不足だからだ。嘘を付くことは滅多にないが、嘘を付いている気がする。
NirvanaのBsideコンピレーション的な位置付けの作品。
- アーティスト: Nirvana
- 出版社/メーカー: Geffen Records
- 発売日: 1992/12/15
- メディア: CD
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珠玉の名曲Sliver、Eugene Kelly,Frances MckeeによるMolly's lips,Son of a gunは昔パンクバンドをやった時にカバーした覚えがある。メロディが素晴らしいが演奏は単調といったおもちゃのような曲だ。アルバム後半になるにつれ、クラシックロックの要素が強くなる。最後のAneurysmは圧巻だ。等身大のNirvanaに触れたいなら必聴の作品。キレ易い性格だからフィラメント。そんな主人公を取り巻く人間模様を描写した時代性を強く反映した若者達の話。観て満足の作品。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2002/11/22
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