重い最終週

やっと今年も最終週だ。後2日。地獄行脚の中クリスマスを迎えたがどこ吹く風状態だ。毎年色々な人にプレゼントを贈るがお礼すら無いこともしばしば。貰えるのを当たり前と思っているのか「ありがた迷惑」なのか。多分後者だろう。最終週らしくどん底ぶりを疾走したく思う。
最近よりどころが無いのでブログペットのwaewの占いを見るのだけど、相当いい加減だ。今年の残りは、地獄行脚らしい。12日の通りだが、実際に占いにでると腹立たしい。でもその通りだ。

ケン・ローチ監督作品。いつも酷い終わり方なので、どれだけ酷いのかと思ったので観た。
結果は当たらずとも遠からず。本人達は良いのだが、それを取り巻く周りがズタズタにやられていた。残酷な作品だが、民族融和の根源に在るものが何なのか、目の当りにできる作品だ。