無罪モラトリアム
とはよく言ったものだ。モラトリアムは無罪なのか。最近は、いろいろな話がやって来る。その都度、自分自身が何者なのかを伝える必要がある。
たとえば、写真をみせられた上、
- 「どうですか?イイなら早めに返事を。」(密使)
- 「イイですが、無理です。こちらは実を言うと○○があるのです。」(自分)
- 「そうですか、それは良くわかります。」(密使)
また、次のような話も。
- 「遠くへ行きたいなら一緒に行きましょう。」(天使)
- 「本当に?でも元々遠くからやってきたのです。なので○○があるのです。」(自分)
- 「別に気にしない。でも実は前からこう思っていたので、話は無しで。」(天使)
無罪であると信じるが、○○が「刺青」である気がする。最近は、心に刺青がある気がして、ズキズキと痛む。刺青は連想だ。最近、ある街中でタトゥーショップを見つけた。誰の「眼」も気にしないから刺青を入れてみようかと、ふと思った。
- 「刺青は何にしましょう?最近はこのような絵柄もいいですよ。。どうしますか。」
- 「絵柄か。一生ものですからね、流行はダメかもしれない。一生ものですからね、アレにしましょう。」
- 「アレですか。アレはベッカムみたいだから止めといたほうが良いよ。」
良く考えてみると、大好きな温泉に入れなくなることに思い当たり、この考えをやめた。
このような支離滅裂な話を思い浮かべながら、不安定であるときこそ、やはり無罪モラトリアムと言う表現は面白いと思う。
2の歌詞にある人には出会った事がある気がする。
- アーティスト: 椎名林檎,川村“キリスト"智康係長,森“グリッサンド"俊之本部長
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スマパンの2nd。個人的には1stと合わせて相当良く聴いたものだ。
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