事故か何かわからない
はじまり
10/16(金)の夜9時ごろ、自宅の最寄り駅前の目抜き通りからロータリーに入る辺りで、大人が3,4人が横断歩道の上*1でかがみ込んでいた。食事をして帰ろうと思い隣を通りかかった。かがみこんでいる真ん中に若い女性が倒れておりなにやら周りの人と話をしている。
- 周りの人「・・・は話せるか」
- 女性「話せません。」
- 周りの人「・・・へ行ってはどうだ」
- 女性「行きません。保険がありません。」
良くわからないが興味をひかれた。横たわった女性は、どうも怪我をしているようだ。彼女の応答口調がはっきりしているし、数人が囲んでいるから大事には至らないだろうなどと考えながら飲食店に入った。
で、何なんだ。
食事中も気になった。「保険がありません」の答えかたと「話せません。」がどうも繋がらなかった。雑踏で車が頻繁に行きかうなかだったので、自分が良く聞き取れなかったからなのかもしれない。女性もアジア系の人で日本人ではなさそうだと勝手に想像した。「マッサージ」を誘うアジア系の女性が良く立っている場所だったからだ。頻繁に行きかう車に当てられたのか、声をかけた男性に因縁をつけられて暴力を振るわれたのか。良くわからない。
結末
飲食店を出て女性が倒れていた方向を見ると、パトカーが赤色灯を回して止まっていた。どうも自分の住む地域はこのような事件が多い。酔っ払いが警察官に二人掛で取り押さえられていたり、交通事故が目の前で起こったり。以前は赤ちゃんを連れた女性が夜11時ごろに道端でうずくまっていたことがあった。このときにはさすがに声をかけたのだが、「大丈夫ですから。」といわれた。自分は、「はい、そうですか。」と言って立ち去ってしまった*2。事実関係が分からないのだが、眼で見て聴いたところのみを記録しておきたい。
以前に紹介したかもしれないが、聴きこむほどに凄いと思う。何度も聴くことになった作品。
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ギターうるさ、と思っていたが曲が良い。でギターも聴き慣れる。彼の生き方には個人的に迎合できないが、素晴らしいアーティストであることに違いはないと思ったりする。Rise & Fall of Ziggy Stardust & Spiders From Mars
- アーティスト: David Bowie
- 出版社/メーカー: Virgin Records Us
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「猟奇的な彼女」が良かったので観てみた。それでも長い間観ないでいた。このネットリ感が好きな人には好まれるかもしれない。熱狂的なチョン・ジヒョンのファンなら問題なし。
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