帰ってこい。
「笑の大学」を観た。うーん。こんなテーマがあるのか。
と思える作品。エンターテインメント的要素がかなり多く、純粋に楽しめる作品であるが、何かを比喩しているのだろうか。
舞台は第二次世界大戦中に劇の興行のため、役所に台本を携えて申請に来た劇団員と、検閲官の間で繰り広げられるドラマ。すばらしい演技で観るものを圧倒する会話の不思議。2人しか居ない部屋で張り詰める空気。面白い。ご家族での鑑賞も可。
是非ともご覧下さい。
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2005/05/27
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