故障
故障の発生
故障、車の故障だ。先日知人を車で送る際にエンジンがストップした。
台風の夜で停止したのが11:30ごろ。JAFを呼ぶと40分で来てくれた。
原因不明で牽引することとなったが、自宅駐車場への道は狭く牽引したままでは進入できないとのこと。仕方なく購入元の工場まで運んだところ、勿論しまっており、敷地に入って車を止められない。隣のローソンに許可を得て一時的に止めた。
台風の中、JAFの救援を待つ際の不安、駐車できる場所が無くなんとか場所を確保するために奔走したことなどが要因でどっと疲れた。帰りは最寄駅までJAFのトラックに載せてもらい、そこからタクシー、散々な日だった。
故障の確認
昨日、車の情況を確認に購入元の店で説明を受けた。タイミングベルトが外れたことが原因で、ガソリンの吸入圧縮爆発廃棄のタイミングが合わず、エンジンが始動しない情況であったとのこと。
一般的には、高速で走っている場合にこのトラブルが起きた場合、エンジンのシリンダー内でピストンが衝突しエンジン自体が使用不能となるとのこと。乗っていた車には安全性が考慮されピストンの破壊がなされないように設計されているとのことだが、ピストンの情況確認にはエンジン内部を確認する必要があり、この際ファイバースコープを用いるか、分解するしかないとのこと。分解するには大掛かりとなり、ファイバースコープを使うには医療用と同等のものを用いる必要があり、当該機器を持ちえる工場で行うことになるとの説明だった。
故障の顛末
単にタイミングベルトとベルト用のプーリーを交換するだけなら費用はかからないが、エンジン内部が破壊されている可能性は残り、交換によってどうなるかは分からない。
結局この処置では不十分な可能性が残されること、また、他の装置にも以前から不具合があったことから、廃車にした。
Jack Johnsonの三作目。マッタリ感は最高潮。前作からBeastiesのプロデューサーを採用したとのことだが、確かにBeasties的な音かもしれない。
- アーティスト: Jack Johnson
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万人受けするイージーリスニングか。メロディも良い。