雷雨そして晴

朝から暑かったのだが、午後4時ごろに雨が降った。はじめは雷が地割れするかのような音を立てて閃光が薄暗い空気に射す。追って氷かと思えるような大粒の雨がボタボタと降ってくる。その後はシャワーのように降る。風があるためにところどころ密度が違う降り方をしていた。20分ぐらいで止み、また晴に。
不思議だ。20分の雨量は凄いものがある。空に直径100メートルのロートのようなものを翳せば、大量の水を収集できるのではないか。自然の力は凄い。垣根の十円玉くらいの葉っぱの上には水玉が付き、その根のところの土はみごとに湿っていた。

ライフ アルバム

そのー、いつだったか何年も前に聴いたことがあるように思える。今聞くから意味があるのだろうか？悩み思いが渦巻く世代が放つ情熱的な音楽。若いネ！では片付かない、グッとどこかに引き戻される作品。