暑い。
電車の中でアルゼンチン人がうるさかった。小太りの男3人が大声で話している。実はうるさいのだけど、決して気分を害されたわけではない。心地よいくらいだった。最近は電車の中でヘンな人々を見かける。先日は満員電車の中で三十代前半の姉と二十代後半の妹とかと思える2人が、お互いの胴体をつかみ合って電車で見詰め合って話していた。これもみんな暑いせいかもしれない。
やっと手にして聴いた。前から聴きたかった。サンタナが伴奏するto zionはローリンの息子の名前らしい。全曲珠玉。女性の低音のVoはすばらしい。The Miseducation of Lauryn Hill
- アーティスト: Lauryn Hill
- 出版社/メーカー: Sony Mid-Price
- 発売日: 1998/08/27
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 24回
- この商品を含むブログ (64件) を見る
はじめて聴いたのは高校生の時。当時オルタナティブがブームで、そのルーツとして雑誌に取り上げられていたのが本作。ニューヨークパンクを代表する作品である。はじめて聴いたときも今も、どの曲も金太郎飴のようにワンパターンに聞こえる。年間200回以上のライブを何年も続けてきたみたいだから、すごいの一言。存在もユニークだ。他に無いと思う。一度は聴くことを推奨する。もしハマッタとしたら、その後どうなるかは全くわからない。得に巷でよく見かける当バンド名が書いてあるTシャツを着ている人には聴いて欲しい。金太郎だ。
- アーティスト: RAMONES
- 出版社/メーカー: WEA
- 発売日: 2004/06/01
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 31回
- この商品を含むブログ (56件) を見る