自分の分身が見えたら死が近い
映画「ドッペルゲンガー」を観た。話の途中まではホラー映画かと思っていたが、やがて分身が人間味を帯びてきて少し滑稽でもあった。極度のストレスの中で自分の分身が見えてしまう主人公。暴力シーンはあまり描写が良くないと思ったが、ナカナカ楽しめる作品。最後はかなり駆け足の感があるが、面白かった。黒澤清監督作品。実は初めてだった。
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